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tsumazuki no ishi
無防備なスキン
2006年7月26日(水)〜7月30日(日)
ザ・スズナリ
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「無防備なスキン」とは…
昔々、「歩く糞袋」と謳われたニンゲンという「皮フ」が今何を詰め込む袋なのか。
1. 境界型人格障害と診断されないまま近所の猫を惨殺し続ける少年の宝箱であり、その猫たちの死体袋である。
2. 上の例のように具体的ではなくても、いわゆる「不幸」というネガティヴシンキングの産物としてはカテゴライズ出来ないある種の「業」。 それを隠蔽するが如く、社会に死角をつくるブルーシートである。
3. 風水による観測処方むなしく邪気を堰き止め澱ませ、健康な気の通り道を圧迫する動脈瘤の如き水風船である。
4. 詰め込まれたモノの涸れることのない泪の水風船である。
5. 詰め込まれたモノの過呼吸で排出されるCO2を通気させ、温暖化に加担する反時代的フィルターである。
6. 透明度が高いという意味では時代にマッチしているが、中身の醜態を露呈することで逆にそれが社会の鏡となって映ってしまい、社会の憎悪を買い叩きのめされるサンドバックである。
7. 凶器を容易に通すが中に留まらず、常に貫通させてしまうので、中身を刺すつもりが向こう側の同志を傷つけ、外側で内戦を起こすバリケードである。
8. 上のように詰め込まれたモノを閉じ込めると同時に外敵から守る方舟である。
9. 社会を築く一員であるモノの中身は実は自然の一部であるという、秩序の中に不確定性原理、エントロピーが野放しという、暴力的システムの被害者たちが堕ちるエアポケットである。 |
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マグネシウムリボン
ラジコン少年
2006年7月6日(木)〜7月9日(日)
阿佐ヶ谷アルシェ
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少年はラジコンをいっしょうけんめいさがしました
けれどラジコンはみつかりませんでした
少年は大人になるのも忘れて
今日もラジコンをさがすのでした |
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【舞台│阪神淡路大震災】実行委員会
【舞台│阪神淡路大震災】
2006年6月23日(金)〜6月27日(火)
東京芸術劇場・小ホール1
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劇場内に被災地を再現し、その状況と人間の姿をリアルに描く、衝撃と感動の「事実演劇」。
そのとき家族は、病院は、避難所は、学校は、ボランティアは、行政は……! |
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InnocentSphere
ミライキ
2006年6月13日(火)〜6月18日(日)
シアタートラム
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儚き者たちの再生の物語ーー
聖徳太子を名乗る一人の男
彼の紡ぎ出した言葉が
やがていびつで崇高な「ミライ」を描き出していく |
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オペラシアターこんにゃく座
オペラ『ガリバー』改訂版初演
2006年5月12日(金)〜5月21日(日)
シアタートラム
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原作は、絵本などで小人国リリパットでの話が有名なジョナサン・スウィフトの「ガリバー旅行記」。でもその話は壮大な空想冒険旅行記のほんの一部分に過ぎません。その後ガリバーは、大人国ブロブディンナグ、空飛ぶ島ラピュータ、馬の国フウイヌムなど、奇想天外な国々を旅行し、不思議な出来事に巻き込まれます。奇妙な登場人物や意外性のある物語の展開と、鋭い諷刺性が渾然一体となった世界文学史上不朽の名作です。
ヒロシマで被爆した原民喜は、その「ガリバー旅行記」をこれからの時代を生きる若い人たちへの文学として再話しました。原民喜のガリバーは、絶望ではなく、人間は悲惨で理不尽な時代であっても希望を失うことなく前進できることを、訴えかけています。 |
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