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プロジェクト・ナビでも活躍した段丈てつをさんは、モンキー・ロード作品皆勤賞。
すでに欠かせない存在だ。
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熱唱中の井上美穂さん。自身の言葉どおり、まっすぐに歌う姿に好感。
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本を一読後、演出のことをすっとばして「この舞台、見たい!」と思ったという大西さん。ダメ出し中も楽しそう。
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演奏と演技を同時にこなさなければならない水谷さん。
稽古の合間をみつけては背中を向けて運指の確認。
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『キル・ビル』が隠し味だけあって、派手な立ち回りも……?
ここらへんも劇場でのお楽しみ、ということで。
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今日の稽古は一幕のみ。つづく二幕での驚きの展開とは――?
「演歌は守備範囲じゃないから」なんて言わずに、是非とも劇場でお確かめ頂きたい。 |
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なお、今作の演出を受け持つのは前作『らくだ論』に引き続き、大西一郎さん。自身はSFを得意分野とする作家・演出家だが、北村想さんの作品には特別な思い入れがあるという。
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大西
僕、もともとはお芝居ってあんまり好きじゃなかったんですけど、※『寿歌』を観て本当に腰ぬかして。それで演劇の世界に入って、かれこれ20年ですからねぇ…。それくらい、想さんの作り出す、すごく奥行きのある世界観が僕は大好きなんですよ。
その想さんが出してきたものを、こちらがどうやってお返しするか――作家にどう面白がってもらえるかがひとつ、今作でも勝負どころになりますね。戯曲それだけで面白いので……もうね、前向きな読み違いをして、「お前、本当に馬鹿だな」って言われたい(笑)。
※『寿歌(ほぎうた)』:作/北村想。’79年に初演され、’80年代の小劇場演劇シーンに多大な示唆を与えた。 |
ちなみに前回の『らくだ論』(作/北村想)でも“前向きな読み違い”の結果、セリフは台本のままながら、芝居の構造を作り変えたという。その読み違いにこそ「モンキー・ロードで想さんの新作をやる意味があるはず」と、大西さんは力を込めて語った。今作でも戯曲には一言も出てこない小道具が大手を振って舞台上に現れたりと、モンキー・ロードならではの楽しみどころが用意されているという。そうした彼らのこだわりも、きっと舞台を盛り上げてくれるにちがいない。
最後に、演出家として今作で目指すものと絡めて、大西さんにも『えんかえれじい』の見所を語ってもらった。
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大西
台本をもらったときに井上さんに「どういうイメージ?」って訊かれて、「キル・ビル」って答えたんです。それでポスターも、雪に日本刀(笑)。だから、今回の遣り口というか、目指すところとしては、タランティーノが間違えてデイヴィッド・リンチの映画を撮っちゃった、みたいな感じなんですね。それがどんな風になるかは、是非、本番を楽しみにして下さい。…あ、もちろん日替わりゲストも見所ですよ(笑)! |
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えんかえれじい
・東京公演
11月9日(木)〜11月14日(火)
こまばアゴラ劇場
・福岡公演
12月2日(土)〜12月3日(日)
北九州芸術劇場・小劇場
『えんかえれじい』公演情報
脚 本:北村想
演 出:大西一郎 |
| 出演 |
山口雅義
段丈てつを
水谷ノブ
井上美穂
山下千景
幕間ゲスト
【九州公演】幕間ゲスト出演:北村想
【東京公演】幕間ゲスト出演:日替わり
9日(木)19:30 北村想
10日(金)19:30 武藤真弓(青年団 演出部)
11日(土)14:00 芹川藍(劇団青い鳥)
11日(土)19:00 肝付兼太(劇団21世紀FOX)
12日(日)14:00 流山児祥(流山児★事務所)
13日(月)14:00&19:30 寺十吾(tsumazuki no ishi)
14日(火)19:00 はせひろいち(劇団ジャブジャブ・サーキット) |
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