英国鉄道の民営化が教えること
  ――燐光群のデイヴィッド・ヘアー新作連続上演vol.1
『パーマネント・ウェイ』公演迫る!

 1983年の旗揚げ以来、つねに話題作を発表し続けてきた【燐光群】。その【燐光群】が、今度は英国の鬼才、デイヴィッド・ヘアーの戯曲に立て続けに挑む。
 その第一弾・『パーマネント・ウェイ』は、ヘアーが英国鉄道業民営化(1994年)以降に起こった4件の重大な鉄道事故について、丹念に取材したドキュメンタリー・ドラマだ。
 鉄道事故と言えば、日本では4月の尼崎での大事故が今も記憶に生々しい。
 あの事故の“なぜ”を考える上でも、また、民営化そのものへのノイズの無い視点を獲得する意味でも、今作は見る者の心に、大きな波紋を立てるだろう。

    安全なはずの列車がなぜ脱線したのか? 単純なことです。
    列車は遅れていた。だからレイルトラック社は、速度を上げさせた――


 これは決して、“どこか別の国の話”ではない。
2005/11/13 文責:北原登志喜 編集:鏡田伸幸

★坂手洋二インタビュー(2005/11/9)
坂手洋二氏(演出)

【燐光群】主宰で、今作も演出する坂手洋二氏に、作品のこと、民営化について思うこと、演劇のこと、多くを語って頂いた。
 

私たちはこうして二十世紀を越えた
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デイヴィッド・ヘアー新作連続上演vol.1
THE PERMANENT WAY
『パーマネント・ウェイ』
11月20日(日)〜12月4日(日)
*11月25日(金)は休演日
シアタートラム

民営化に伴い、業務が分化されたイギリスの鉄道業。
利益の追求から安全性が軽視され、多くの死者を出した重大な事故が起きる。
十分な対策がとられぬまま再び起きる事故。
生存者、遺族、技術者、鉄道警察官、組合、経営者ら、それぞれの発言により、鉄道運営を巡る事態の真相が明らかにされる・・・・・・。

⇒詳細情報はこちら
正面向かって左より
猪熊恒和 中山マリ 渡辺美佐子 大西孝洋

過去公演情報
だるまさんがころんだ
2005/8月公演
上演されなかった『三人姉妹』
2005/7月公演
フィリピン ベッドタイム ストーリーズ
2004/11月公演

ときはなたれて
2004/10・11月公演
『私たちの戦争 LOST IN THE WAR/Blindness』
『だるまさんがころんだ』

2004/7・8月公演

2004/5月公演

だるまさんがころんだ
2004/2・3月公演
ポッシブル・ワールド
2003/8月公演

2003/7月公演

Activity I /「』 2003/3月公演 ララミー・プロジェクト
2003/3月公演
阿部定と睦夫
2002/12月公演

最後の一人までが全体である
2002/10月公演
CVR チャーリー・ビクター・ロミオ
2002/7・8月公演
屋根裏
2002/5・6月公演

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