平田オリザ氏の現代口語演劇理論を実践する集団として、1983年に結成された【青年団】。
 以来、同団体は日本の現代口語演劇のトップランナーとして走り続け、そのかたわらでは新たな才能の育成にも力を注いできた。この育成の成果に気軽に触れられる場所――それが《青年団若手自主企画》である。
 今回のBACK STAGE REPORTでは、この《若手自主企画》の現場から、自身初の自主企画に取り組む西村和宏さんのインタビューと、アトリエ春風舎での稽古の模様をお送りします。


last up date 2006/9/23
取材レポート
★西村和宏 インタビュー(2006/9/10)
演出の西村さんに青年団入団の経緯から、この作品に込めた思いまで、率直に語ってもらった。

★稽古REPORT(2006/9/18)
[アトリエ春風舎]から、公演を間近に控えた稽古の模様をお届けします。
【青年団若手自主企画】
 「青年団若手自主企画」は青年団の新たな展開として、1997年より開始された。
 この若手自主企画は、青年団演出部に所属する若手の演出家が企画を提案し、若手俳優陣とのワークショップなどを通じて、その実現性を探り、立案決定していくという過程を踏んでいる。

 若手自主企画は、若手の演出家が自由にそして大胆に探る実験的な場であり、そのため、演目は青年団の過去の作品に留まることなく、これまでも、実に多様な作品が上演されている。
 若手自主企画とはいえ、能力の高い俳優が出演し、稽古時間をしっかりとることによって生み出される作品は完成度が非常に高く、毎回評判を呼んでいる。


公演サイトhttp://worlds.nomaki.jp/
『World's end』
2006年9月25日(月)〜10月2日(月)
・アトリエ春風舎
『World's end』公演情報

5人用のシェルターに1人の男と5人の女が閉じ込められた。
なぜ、彼、彼女達が閉じ込められたのかはわからない。
わかっているのは、ここが5人用であることと、遠くの国で戦争が起こっていたこと。
追い詰められた状況で彼、彼女達がとる行動とは・・・

出演 スタッフ
荻野友里 
後藤麻美 
小林亮子 
立蔵葉子 
堀夏子 
明石修平(bird's-eye view)
作 鈴木大介
演出 西村和宏

照明・岩城保 
舞台美術アドバイザー・鈴木健介 
舞台美術・濱崎賢二 
衣装・兼松光
宣伝美術・吉澤友美 
制作・武藤真弓 立蔵葉子 小林亮子
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