9つの団体が自らの手で仕掛け、運営する画期的演劇祭!

BACK STAGE REPORT〜ラフレシア円形劇場祭〜
大阪のいくつかの劇場が閉鎖される(されている)・・・
そんな状況の中、大阪で9つの劇団が11週にわたりテント公演を行うという演劇祭の情報が入ってきた。
一体どんなことを行おうとしているのか・・・・
今回、「稽古場見学記」から「BACK STAGE REPORT」へと名称を変更した第一弾として、ラフレシア円形劇場祭を取り上げました。
4月16日、3月12日取材後記を掲載いたしました。開催期間中の模様もお伝えできたらと思っております。

ラフレシア・・・・ジャングルの木の根に寄生する、根も葉もないという世界最大の花の名。ほんの数日開花するこの花は、くさい匂いを撒き散らすという・・・
大阪で開花するラフレシアは我々にどんな匂いを嗅がせてくれるのだろうか・・・
last up date 2003/4/16
ラフレシア円形劇場祭とは?〜我々は、挑戦する〜
2003年4月〜6月の期間、9劇団が大阪南港ふれあい港館東 臨時駐車場に特設野外円形劇場ラフレシアを建て、
毎週連続公演する前例のない劇場祭です。
知恵と金を出し合って、企画・制作・バラシまで参加団体共同で行います。
→→→→ラフレシアHP

取材リポート
vol.1
斎藤 勝 氏(劇団ARK主宰)
「こんな面白いハナシ、乗らない手はない」
vol.2
長山 現 氏(楽市楽座主宰)
大竹野 正典 氏(くじら企画主宰

「秘密基地を作って遊んでる子供みたいですね」
vol.3
関川 祐一 氏(ことのは主宰)
「僕らにだって出来るんだ、というところを見せたいと思った」
vol.4
当麻 英始 氏 (大阪新撰組主宰)
「「やってみたい」だけでは無理」

取材後記
3月12日の取材を振り返って。
「祭りの日が、待ち遠しい。」

宣言文
一、普段は個々バラバラに芝居を作っている私たちだが、
ここでは共に企画を立ち上げ、金と知恵と技術と労力を出し合い、
同じ釜の飯を喰らいつつラフレシアを建て、
そこで毎週連続して芝居を上演し、解体する。


一、会議・交渉を重ね、その進行状況と障害を公にし、極力互いの本番を見て、
最後は打上げでけなしあい、殴りあいに興じる。


一、芝居者どうしの交流、野外の魅力、劇場閉鎖の危機感、
円形劇場への興味、話題作り、お祭り好き、などさまざまな意味づけは
各々が持っているだろうが、共通のコンセプトなどはない。
人の熱があればいい。

一、はたして身勝手な私たちに共同性など持てるのか。
公演場所は確保できるのか。長期にわたるテントは雨風に耐えうるのか。
どれも甘くない。だいたいこんなことをしながらオノレの芝居がつくれるのか。
問題は山積みだが、すでに翼は拡げている。それでもやるのか?


やれるもんなら、やってみろ!

とある日の実行委員集合写真

前夜祭・後夜祭
前夜祭 4月19日(土)19:00〜 ラフレシアにて 入場無料
ラフレシア円形劇場祭に向けての各団体のアピールパフォーマンス!
後夜祭 6月27日(金)19:00〜 ラフレシアにて 入場無料
それぞれの芝居に対する相互批評バトル!
参加団体
くじら企画
4月24日(木)〜27日(日)
「夜、ナク、鳥」
作・演出 大竹野正典
公演情報
LOVE THE WORLD
5月1日(木)〜5日(月)
仮面劇「リラックス」
作・演出 西田シャトナー
公演情報
劇団大阪新撰組
5月9日(金)〜11日(日)
「黄河に吹かれて」
作・演出 当麻英始
公演情報
ことのは
5月16日(金)〜18日(日)
「赤鉛筆は葡萄酒の香り」
作・演出 関川祐一
公演情報
INOOKA PROJECT
5月23日(金)〜25日(日)
「NOWHERE MAN」
作 猪乃岡祐亮 演出 山下悦朗
公演情報
第2劇場
5月30日(金)〜6月1日(日)
「正義の存在」
作 四夜原茂 演出 阿部茂
公演情報
劇団ARK
6月7日(土)〜8日(日)
「夏の夜の夢」
作 William Shakespeare 演出 斎藤勝
公演情報
満月動物園
6月13日(金)〜15日(日)
「ウタウタイノホネ」
作・演出 戒田竜治
公演情報
楽市楽座
6月20日(金)〜23日(月)
「夜の鳥がひろげる巨きな翼の下で私たちは悪い夢を・・・」
作・演出 長山現
公演情報

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