ラフレシア演劇祭参加作品

第2劇場
http://www.bekkoame.ne.jp/~hayana/2Geki/index.html
劇団の特徴
関西小劇場界において高い評価を得る劇作家・四夜原茂が『リアリズムが鮮やかな叙事詩に変貌する(高橋隆)』と評される軽妙さで、多種多様な役者たちとともに深刻な社会問題を、時には人生の不可思議を面白おかしくも鮮やかに描き出す。
公演タイトル
『正義の存在』
キャッチコピー
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公演期間
5月30日(金)〜6月1日(日)
公演場所
南港「ふれあい港館」横特設野外テント
ストーリー紹介
【正義の存在】
〜ある日の正義の父母の会話〜
父 正義はどこへ行ったんだろう。
母 さあ。どこへ行ったんでしょうね。
父 いつ帰ってくるんだ?おまえ知ってるか。
母 ・・・何を言ってるんですか。うすうす知ってたくせに。正義なんてもともと存在しないんですよ。
父 おまえは、いつもそうやって自分を突き放す。
母 ある、相対的な関係の中にしか存在しないんですよ、正義は。
   地球上のすべての人間が正義の味方になると、その瞬間に正義は消滅しちゃうのよ。そんなもの幻よ。
父 全員が正義の味方になるなら、その瞬間に正義は全員に認識されて、存在したことになる。
母 そもそも存在しないんですよ。
父 いいじゃないか、存在しなくても存在したことにすれば。べつにおまえが困るわけじゃないだろ?
母 まあ、そうですけど・・・。
父 役に立たないよ、あいつは。でもさ、みんな役に立つから存在しているわけじゃないだろ。
   俺がちゃんと面倒見るからさ。
母 あなたが面倒見るんですか・・・。
父 うん。俺がいろいろ教えてね、ちゃんと一人でやっていけるようにするから・・・。
母 ふーん、あなたがねえ・・・。
公演PR
モラルハザード吹き荒れ、絶対正義という概念の消滅した現代社会。あらためて正義とは何なのか、必要なのか、誰なのかといった問題をテントという特殊な空間で社会に、個人に、あるいは自分自身にといつめ、たたきつける第2劇場の本領ともいえる本格的社会派作品。とはいえ、第2劇場独特の笑いとユーモアと軽妙さはもちろん健在。笑い疲れるくらい笑わされるのに、それだけではなくて心に何かを引っ掛けられてしまう。一筋縄ではいかない毒ある切り口で「正義」を笑い飛ばします。
出演 スタッフ
阿部 茂 
大東 広志
清水 翼
平野 洋平
横山 秀信
野村 真里
伊藤 晃
菊池 郁
中山 邦彦
辻村 晃介
長嶺 洋人
溝口 拓禎
青山 誠司
川上 立
伊藤 法子
竹内 大右
大石 将弘
三宅 直
栗園 香
関角 直子
桂 久美子
作:四夜原茂 
演出:阿部 茂
舞台監督:大逃 嘉丈
照明:東 直樹
音響:堀之内 克彦
進行:林 直樹
舞台美術:西本 卓也(Giant Grammy)
衣装:伊藤 法子
小道具:桂 久美子
宣伝美術:ピカール大東
制作:北本 貴子
制作補:関角 直子/菊池 郁
タイムスケジュール
5/30(金) 5/31(土) 6/1(日)
/ 15:00 14:00
19:30 19:30 /
チケット料金 チケットのお問い合わせ
一般前売 2300円
一般当日 2500円
中高生前売 1300円
中高生当日 1500円
TEL 072−763-4334
劇団へのアクセス
劇団代表  阿部 茂
TEL 072−763-4334

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