インスタレーション・ネオアングラ・シュールレアリズム……。観客によって、これほどまでに様々な形容がなされる劇団がいままでにあっただろうか? その独特の世界観や舞台美術から紡ぎだされるタニノ氏の作品は舞台演劇であり、舞台上に作られた芸術作品であり、また悲しみをにじませた物語でもある。
 創立から6年。第12回公演『ダークマスター』(再演)を前にして、謎の多い【庭劇団ペニノ】の来し方、行く末をタニノ氏に語ってもらった。
last up date 2005/12/28
取材レポート
★タニノクロウ インタビュー(2005/12/17)
【庭劇団ペニノ主宰】 タニノクロウ氏。
謎の多い【庭劇団ペニノ】の演劇とは?


★稽古REPORT
なんの変哲もないマンションの扉をくぐると、そこは異空間だった――【庭劇団ペニノ】の拠点、《はこぶね》での稽古風景をお届けします。
【庭劇団ペニノ】
 2000年2月結成。自らのスタイルを「『静かな演劇』を志向する劇団や『ネオアングラ』と評される他の劇団にはない非定型的な形式を生む」とする。その言葉通り、主宰・タニノクロウが作品ごとに生み出す徹底した世界観、既成の演劇の枠組みを逸脱する試みなど、芸術表現としての独自性は、現在多くの注目を集めている。劇団名の由来は「和国+ゆとりをもった演劇=『庭』/ペニス+タニノ=『ペニノ』」。
 今回の第12回公演に続き、2006年6月には下北沢ザ・スズナリでの公演を控えている。


オフィシャルサイトhttp://www.niwagekidan.org/
『ダークマスター』
2006年1月12日(木)〜1月22日(日)
*1月17日(火)は休演日

・こまばアゴラ劇場
『ダークマスター』公演情報

ある男が、とある洋食屋に入ったところからドラマが始まる――
原作/狩撫麻礼(土屋ガロン)×作画/泉晴紀の傑作短編漫画を【庭劇団ペニノ】が独自の視点で舞台化!
★漫画『ダークマスター』
オトナの漫画
オトナの漫画
posted with amazlet on 05.12.26
泉 晴紀 ダークマスター
エンターブレイン (2002/02)
売り上げランキング: 431,037

レーモン・ルセール『アフリカの印象』
アフリカの印象
アフリカの印象
posted with amazlet on 05.12.26
レーモン ルーセル Raymond Roussel 岡谷 公二
白水社 (2001/10)
BACK

Questions?Problems?Suggestions?Contact backstage@land-navi.com
BACK STAGE【SideA】 Since 1999/09/01.2000/10/01.Presented by LAND−NAVI
Copyright (C) 2005 LAND-NAVI .All Rights Reserved.