野外演劇の新たな可能性とは?

BACK STAGE REPORT〜level-blue「mist」〜
建てこみ期間45日。制作人数50人。
今回取り上げる野外創造集団[level-blue]が前回公演「deep-blue」(2001年3月22日〜26日公演)
の劇場空間現場創設に費やした数である。
level-blueの探る野外演劇の新たな可能性とは?
last up date 2003/9/13
〜 level-blue〜
何もない場所に舞台空間を自らの手で構築することによって、独自の世界を確立することを目的とする野外創造集団。
野外演劇の新たな可能性を模索する。 →→→→level-blue、HP

取材レポート
インタビュー(2003/3/12)
主宰・いがらしだいすけ氏 制作・久保田めぐみ氏
「やりたい事を全て形に」
アトリエインタビュー(2003/6/21)
「2年がかりで構築した「mist」の世界観」

第一回公演「deep-blue」
2001年3月に行なわれたlevel-blue第一回公演「deep-blue」の公演写真・建て込み写真です。神秘的である。
「deep-blue」
第二回公演「mist」
8月の空の下、幕を閉じたlevel-blue第二回公演「mist」の公演写真です。
「mist」

level-blue活動経歴
●第一回公演「deep-blue」大阪市助成公演
・建てこみ期間:45日間
・制作人数:50人
・公演期間:2001年3月22日〜26日
・「時ノ化石」(空間公開)OPEN/14:00〜17:00
・パフォーマンス「deep blue」OPEN18:30 SATART19:00
・場所:大阪南港 ふれあい港館広場 特設空間

●level-blue展in無花果(いちじく)
・日時:2001年7月20日〜8月14日
・場所:カフェ&ギャラリー無花果

●サウンドアート ラボ2001
・日時:2001年11月13日〜16日
・場所:築港赤レンガ倉庫313棟サウンドアートスタジオ
照明デザインをlevel-blueが担当

level-blue second project [mist]
<第3回 大阪野外演劇フェスティバル参加>
「mist〜不確かな言い伝えだけを頼りに〜」
2003年7月31日(木)〜8月4日(月)
大阪南港 ふれあい港館広場特設空間
詳細はこちら→BACK STAGE内「mist」公演情報


遥かな昔、一隻の舟が陸に打ち上げられ、長い年月とともに朽ち果てた
その舟はやがて苔むし、様々な植物を宿し、これから広がるであろう森の種となった。
植物は月日とともに成長し、いつしか舟は森となり樹海となった。
舟の森は寄生植物の森。様々な植物が寄生し合い、折り重なる様に生きている。
それはまるで一つの巨大生命体であった。

森は樹海となり人々を遠ざけ、そこに妖精や精霊を住まわせた。
そしていつしか魔物が住み着くようになり、そこに近づく人間たちを迷いの森に誘い込む。

道標もない森で、人々は迷い悩み、そして失った。
全ては魔物の手の中での事、霧の中での出来事。

樹海の種である舟は、時にかつての舟であった頃の夢をみる。
錨を上げ、帆を張り、大海原を自由に航海した頃の夢を。
夢は霧をうみ、幻想を見せる。歯車が回り時代が廻り、振り子が揺れ、視界が歪む。
亡霊の舟は幻の航海に出る。人々の失ったもの、大切な何かを乗せて。

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