もしもあなたが気付かないうちに、何かの“概念”を奪われていたら――?

 そんな奇想を始点にして、【イキウメ】の作家・演出家の前川知大が哀しく力強い物語を歌い上げたのが『散歩する侵略者』だ。
 昨年秋に上演されて高い評価を得た同作。それから1年と待たずに、この戯曲が新たな演出家とキャストを得て、再び舞台に上げられることとなった。

  G-up presents Vol.4 『散歩する侵略者』

 演出を担うのは【THE SHAMPOO HAT】の鬼才・赤堀雅秋。日常の鬱屈、息遣い、匂い、軋み、温度を描き続けるこの手練(てだれ)が、あからさまに立ち現れる非日常をどう料理するのか。出演者の顔ぶれも充実して楽しみ満載の今作、その魅力を稽古場で探った。
last up date 2006/5/27
取材レポート
★赤堀×前川インタビュー(2006/5/14)
演出の赤堀雅秋さん、脚本の前川知大さんに、今作『散歩する侵略者』を軸に話を聞いた。
変なところで相性のいい二人。打ち合わせをしていて困ることとは?

★稽古REPORT(2006/5/14)
意外な組み合わせはここにも!
楽しい顔ぶれが集まった今作の俳優陣。彼らが稽古場で見せる表情を追った。
関連REPORT
【イキウメ】BACK STAGE REPORT


★前川知大 インタビュー(2006/2/23)
【イキウメ】全作品の作/演出を手がける前川知大さんに、演出のこと、作劇のこと、そしてセリフについてなど、「イキウメらしさ」のアレコレを聞いた
関連REPORT
【KUDAN Project】BACK STAGE REPORT

(寺十吾出演)


★記者会見(2005/7/8)
7月8日に百人芝居事務局で開かれた記者会見から、KUDAN Projectの面々と原作者・しりあがり寿氏のコメントを紹介します
★稽古REPORT(2005/7/8)
人いきれでむせ返るようなアツい稽古場から、楽しくも激しい稽古の様子をお届けします
『散歩する侵略者』
6月2日(金)〜6月11日(日)
・スペース107
『散歩する侵略者』公演情報

私の、この感情に言葉を与えて

私たちの、この関係に言葉を与えて

世界に不釣合いな、この存在に言葉を与えて


戦争の不穏な空気が漂う日本。
そこに現れた概念を奪うという自称宇宙人。
概念を奪われた人間はどこへ向かうのか――。

作:前川知大(イキウメ
演出:赤堀雅秋(THE SHAMPOO HAT
出演
寺十吾
小林顕作(宇宙レコード
中野英樹(グリング
猫田直
岸潤一郎(NAィKI)
広澤草
林真也
渡辺裕樹(MCR
黒岩三佳(あひるなんちゃら

佐戸井けん太
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